問題の解き方
みなさんこんにちは!
8月に突入しましたね。
教えに行ってる専門学校では期末試験の真っ只中です。
みんなどんな感じになっているでしょうかね♪(´ε` )
健闘を期待したいところです。
さて、今回は前回に引き続き
『問題の解き方(1、2年生用)』
です。
前回3年生については
『時間を制限して解く』
ということをお勧めしました。
今回は1、2生についてです。
3年生のようにそこまでシビアに時間制限をする必要はないと思います。
だからと言って時間制限しないでいいとは言いませんが。
では具体的な問題の解き方をお話します。
まず問題を解く時に解答だけじゃなく
『その問題に対する自信度をつける』
ようにしてください。
自信度って何?と思うでしょうが簡単な話で、
『完璧にわかった!という問題には◯、2択まで絞れた場合は△、
全くわからなかった場合は✖️をつける』
だけです。
これは3年生でも使えることですが、つけることが重要じゃなくつけたものと正誤が一致しているかを見ることが重要になります。
この中で一番気をつけないといけないことは
『◯をつけたのに間違えること』
です。
つまり『自分は完全にわかったと思っているのに間違えた。』
という問題がどれだけあるかを明確にすることで
『わかったつもりになっているものをあぶり出して正確な情報に置き換える作業の材料にするのです』
このわかったつもりが一番厄介で、正しい情報に置き換えるのに時間がかかります。
ですから、そういう問題があればすぐに正しい知識に置き換えるようにしてください。
いうまでもなく入れてからすぐの知識の方が置き換えることをやりやすいので1、2年生のうちからこういう問題の解き方をすることをお勧めしています。
今回は1、2年生の問題の解き方についてお話しました。
次回は何にするか決めていないのでもしこんなことが聞きたいということがあればお気軽にご連絡ください。
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