基本的な勉強のやり方
みなさんこんにちは!
前回にお伝えしていたとおり、今回からは基本的な勉強のやり方について書いていきます。
まず、よく勉強のやり方というとよく耳にすることとして
『予習と復習』
ということが言われます。
でも、僕がこの塾で教える学生に言うことは
『予習はいいから復習に時間をかけてください』
ということです。
なぜ予習より復習なのかというと
『一番避けなければいけないことは
習ったのにわからないままにする、もしくは
わからないままになるということだからです。』
だから僕のところに勉強しに来る学生には今回説明を聞いた部分を復習し、
本当にわかったのか、それとも
わかったつもりになってたのかを明確にしてもらいます。
もし後者の場合は次回にそこを質問してもらうようにしています。
ここを見ている学生さんは多分わからなかったことをそのままにしている人が
ほとんどだと思います。
自分が本当にわかっているのか
わかったつもりになっているのかは
天と地ほどの差があります。普段からそのことをしっかり意識してわからない部分をその教科の先生や学校の先生に確認するようにすることから始めてください。
そして理解したと思ったらその担当の先生方や友達に伝えることで『アウトプット』を
するようにしてください。
次回はこのアウトプットについて書いていきます。
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